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   袖ヶ浦三十三観音霊場 十六番札所

 

 

十六番札所 下八幡村 竜南
 竜南公民館の西、約120mにある道北のお堂の中の右手側に
安置されています。『明治以前は現在地より50m西北の地に祀
られていたが、明治末期に、現在地より30m西に移り、更に昭
和56年耕地整理によって現在地に安置された』と堂内の由緒書
に記してあります。
 度々の移転の為か台座も割れ、観音像も傷みが激しくて判りま
せん。ただ光背に手が何本か刻まれており「千手観音か、准胝 
(じゅんてい)観音か」と思われます。いずれも丁寧に修復され

ており、台座に「十六番」「八幡講中岩科□」と読めます。

 
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